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マスクによる肌荒れ2020/5/22更新

皆さま、マスクの下はどうしてますか?

顔のほとんどが覆われる為、眉だけ描いて終わりにしていませんか。

マスクから出た部分は紫外線に晒されて、マスクが当たる部分は摩擦で赤くなります。

マスクの下のメイクは、日焼け止めクリームを塗り、摩擦防止になるパウダーをつけましょう。

シェルクルールの商品では、守りながら修復してくれるファインベースUVと、抗菌効果のあるクリアパウダー、プロテクトパウダーがお勧めです。

 

男性の場合、化粧していただくのは難しいと思います。マスクで擦れて痛い場合、摩擦軽減の為にベビーパウダーを軽くつけると良いです。(もちろんクリアパウダー等をご利用されたい場合は肌にはより良いです)ピリピリする場合は洗顔前に桃肌爽(馬油)を薄くつけて保護してから洗顔します。

 

マスクの蒸れによるトラブルも増えます。湿気で雑菌が繁殖しやすい環境になります。ニキビができている人は化膿しやすくなっているので注意が必要です。こまめに汗を拭く、マスクの中にガーゼやキッチンペーパーを入れるなどの対策をしましょう。

また、マスクで保湿されているように感じますが、マスクを外すと水滴が蒸発して乾燥します。これを繰り返すと表情じわになります。35歳以上の方はほうれい線、口元のしわにご注意。

メイクをすると自分の肌がどんな状態なのか気づきやすくなります。メイクをしていないと、お手入れも疎かになり皮膚の老化につながります。マスクするからいいや、と思わず、マスク美人を目指してください!


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