春のアレルギー2022/3/09更新
春先の肌はトラブルが起きやすい状態になっているのをご存じですか？
それは肌が冬のあいだ潤いが足りない状態が続き、トラブルから守るための抵抗力が低下しているからなんです。
通常の肌はバリア機能がしっかりとしていますが、乾燥したお肌はバリア機能が低下し、雑菌・紫外線・花粉などの影響を受けやすく、水分は抜けていってしまう状態になっています。乾燥によってカサカサ感、つっぱり感のある肌は要注意です。
そんな整っていない状態の肌にアレルギーシーズンが到来。
アレルギー要素である花粉は弱った肌には刺激となって、肌荒れを引き起こします。肌をいたわり、回復を促すお手入れをしていきましょう。
花粉症の肌状態はピリピリ、ムズムズと感じます。違和感を感じるのは肌に細かい傷がついているからです。まずは傷ついた肌の保護を最優先しましょう。
【保護のスキンケア】
①美容オイル（オーパーリバース）を１プッシュ分手に取り、お顔に付けます。
②優しくクレンジング（ベーシッククリーム）して洗顔（ウイプトソープ）。
③ノンアルコールタイプの化粧水（リプライローション）でパック。ピリピリ感がする方は化粧水の前にオイルを1プッシュ分つけると保護になります。
④最後はクリーム（デュオクリーム）をつけます。肌が整うまでは色々とステップは入れないでおきましょう。
この時期はオーパーリバース、桃肌爽がおすすめです。基本のお手入れに加えて、肌の調子を整えましょう。
