2021.11.01
健康コラム
11月は寒さ・感染症対策
秋から冬に季節が変わってきました。朝晩はかなり冷え込みますね。
気温が下がり空気が乾燥すると、風邪をはじめとする感染症が流行ります。
基本的な対策はもちろんですが、そこに飲む感染症対策「紫華栄(シカロン)」を加えてみませんか。
シコン、トウキ、ニンジンなど8種類の生薬が入った顆粒剤です。体が弱っていたり、疲れている時は紫華栄をご活用ください。身体を整えて風邪を寄せ付けないようにしましょう。
コロナウィルスワクチン接種前一週間と接種後一週間、紫華栄を飲んだところ副作用(だるさなど)が緩和されたという話を聞きました。2回目の接種で熱が出てしまったという方も、3回目の接種の際は試してみてもいいかもしれません。(個人差はありますのであしからずです)
また、これからの季節は外気とともに体温も下がります。平熱が36.5~37度だと体の免疫機能が正常に働くと言われています。体温を維持するためにも、体の中を流れる血液が重要です。寒くなると血管が縮まるため血栓が詰まるリスクも高まります。
そこで、血液を元気にしてくれる「松寿仙(ショウジュセン)」で水分補給しましょう。お茶の代わりにお湯割りで飲んでいただくと体も温まります。松寿仙で紫華栄を飲むのもおすすめです。
今年もあと2か月です。もうすぐ「しみる」(信州の方言で凍えるように寒いの意)くらいになります。冬も元気に過ごしましょう!