2024.06.11
健康コラム
6月 脳梗塞の対策
梅雨前線が近づいてきているようですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は脳梗塞対策についてお伝えします。
脳梗塞は冬に多いというイメージが定着していますが、国立循環器病センターの調査で6~8月にも多く発症することが明らかになりました。
脳梗塞とは、脳の血管が詰まり栄養が届かず脳細胞が死んでしまう病気です。一命をとりとめても重度の後遺症が残る人が多くいます。
要因としては、汗をたくさんかくため血液がドロドロになり、血管が詰まりやすくなります。睡眠中でも汗をかくので、睡眠中や起床後2時間以内が起こりやすい時間帯と言われています。
対策は、
・こまめに水分補給をする。睡眠の前、起床時、外出前に水分を飲みましょう。一気にたくさん飲むのではなく、ちびちびと補給してください。
・朝晩軽い運動をする。室内で、手足をぶらぶらさせて1~2分足踏みするだけでも効果あるそうです。
*水分補給には、血液が元気になる「松寿仙」がお勧めです!更に「GBE顆粒」を一緒に飲むと、血管の弾力性を高めてくれるので脳梗塞予防に最適です。
店内で松寿仙の試飲しております。ご興味ある方はお立ち寄りください。お渡しできる資料もあります。