6月 梅雨時期に起こりやすい体調不良とひざの痛み

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健康コラム

HEALTH COLUMN

2026.06.20

健康コラム

6月 梅雨時期に起こりやすい体調不良とひざの痛み

長野県内も先日梅雨入りしました。今月のテーマは「梅雨時期の体調不良とひざの痛み」です。

梅雨の時期は、湿度・気圧・気温の急激な変化により、心と体に不調が起こりやすくなります。東洋医学では、この時期の過剰な湿気を「湿邪(しつじゃ)」と呼び、体に様々な悪さをすると考えます。

■ 梅雨時期に起こる4つの変化と「ひざ痛」

  1. 湿気の影響
    汗が蒸発しにくくなり、体内にも余分な水分や老廃物が溜まります。これがひざなどの関節に溜まることで、関節が腫れたり、重だるくズキズキ痛んだりする原因になります。また、むくみや食欲不振、下痢も起こりやすくなります。
  2. 気圧の影響
    気圧が下がると関節内の圧力も変化します。これにより、普段から負担がかかっているひざや腰の痛みが悪化しやすくなります。頭痛やめまい、だるさの原因にもなります。
  3. 激しい寒暖差
    日ごとの気温差に対応しようと自律神経が過剰に働き、疲労感が強まります。また、エアコンや雨による「冷え」は血行を悪くし、ひざ周りの筋肉を硬くして痛みを強めます。
  4. 日照不足
    雨天続きで日光を浴びる機会が減ると脳内のセロトニンが減少し、不安感やイライラが出やすくなります。

■ ご自分でできる簡単な対策

  • 耳マッサージ:耳たぶを軽く引っ張ったり回したりして、内耳周辺の血流を良くしましょう。(気圧での頭痛予防、補腎にもなるそうです)
  • 部屋の除湿:エアコンの除湿機能を使い、室内の湿度を50〜60%に保ちましょう。(喉を乾燥させないよう注意です。)
  • 朝の光を浴びる:曇り空でもカーテンを開けて光を意識的に浴びましょう。

■ 梅雨のひざ痛・関節痛におすすめの品

膝が痛い方へ、当薬局おすすめの2種類です。

独活寄生丸(どっかつきせいがん)

 疲れやすく、下半身やひざが冷えると痛む、慢性のひざ・腰痛に。

 特徴:16種類の生薬が痛みを抑え、年齢とともに不足しがちな「気(エネルギー)」や「血(栄養)」を補います。    

〇心龍(しんりゅう)

 お天気の変化でひざや関節がズキズキ痛む、坐骨神経痛やリウマチに。

 特徴:18種類の生薬配合。体内に溜まった余分な「湿気・水分」をしっかりと追い出しながら、つらい関節の炎症や痛みを鎮めます。

「自分のひざにはどちらが合うのかな?」と迷われたら、お気軽に当薬局の薬剤師・登録販売者までご相談ください!簡単なチェックシートもご用意してあります。