足つぼで梅雨時の不調を撃退☆★☆2015/6/16更新
こんにちは☆
６月に入り梅雨の時期ですね。この時期は気温が低い時は過ごしやすいですが、気温が上がって蒸し暑いのは勘弁してほしいですよね（苦笑）
梅雨時は気圧が低くなるので、気分が落ち込んだり、運動不足になり、血液やリンパ液の流れが悪くなって代謝も落ちます。そのため、だるさや浮腫み、頭痛、肩こり、冷え、憂鬱などの不調が出やすくなります。このような体の不調は肌トラブルの原因にもなりますので、毎日続けられる簡単ケアで不調を撃退しましょう！
その改善に有効なのが「足ツボ」です☆
足には内臓など体の各器官に対応するツボがあり、刺激するとその機能が整い、血液やリンパの流れも良くなって老廃物の排出が促進されます。そうすると体のめぐりが改善し、梅雨時の不調の改善が期待できます。
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そこで、今回は梅雨時によくでる3大不調に効くツボを紹介します！！！
＊憂鬱＊
自律神経のツボを刺激して解消。ここが硬いと精神不安定になりがちです。よくほぐしてあげてください。
＊むくみ＊
親指の第一関節のきわを使って指の間にあるリンパのツボをグリグリと刺激。流れがスムーズになって、むくみが改善されます☆
＊血流の悪化＊
心臓と肝臓のツボ刺激が効果的。心臓のツボは左足、肝臓は右足のみにあります。まずは心臓のツボで血流アップ、次に肝臓のツボを刺激することで、解毒を促し、さらに血行を促進します。
ツボを押す回数は健康維持が目的なら３回。症状の予防や改善をしたい場合は10回が目安です☆「なんだか調子が悪いな」と感じたら上の図を参考にして“痛気持ちいい”くらいの強さでツボを押してみてください。手軽にできるので、毎日続けて梅雨を元気に乗り切りましょう♪
※食後30分や空腹時はツボ押しはできるだけ避けてください。最も理想的なタイミングは、お風呂に入っているときやお風呂上りです。
