梅雨時のスキンケア☆2015/7/01更新
こんにちは☆梅雨まっさかりで毎日ジメジメした日が続いていますね。
今回は梅雨の時期のスキンケアについてです♪
この時季のスキンケアでもっとも大切なのはやはり“紫外線対策”です。曇りの日でも晴天の日の50～60％、雨の日でも30％位の紫外線を私たちは浴びています。
梅雨の時季、ついついおろそかになりがちですので注意しましょう！
日焼け止めはできれば365日毎日つけることが大切です☆
そこで、日焼け止めなどによく表示されている「SPF」と「PA」の違いについて簡単に確認してみましょう！
SPFとは？
UV-B波の防御効果を表す指標で、紫外線を浴びた際に肌が赤くなるまでの時間を何倍に長くできるかを表したものです。
例えば、紫外線を浴びてから肌が赤くなるまでに20分位かかる人がSPF30の日焼け止めを塗った場合20×30＝600分。つまり、約１０時間の日焼け止めの効果が期待できるということです。
PAとは？
UV-A波の防御効果を表す指標です。SPF肌が赤くなる原因を防ぐのに対して、PAは肌の黒化が起こる原因を防ぎます。
もちろん1日数回塗りなおすことは必要ですが、日常生活であればSPF20程度で充分で、海や山などレジャー時等の炎天下で過ごす時間が長いような日はSPF30～50、PA++～+++位が適当です。また、お肌の弱い方は吸収剤などの化学物質の刺激によってかぶれてしまったりすることもあるので「ノンケミカル」・「吸収剤不使用」などの表示がある散乱剤タイプの日焼け止めを選ぶことをおススメします☆
また、日焼けや皮膚炎による炎症は肌の細胞を傷つけ、皮膚の保水能力を低下させるので、化粧水などによる保湿ケアを徹底しましょう！（入浴後すぐに化粧水をつけることがポイントです☆★）
当店にもおすすめの紫外線対策の商品ございますので、ご来店の際にはお気軽にスタッフにお声掛け下さい！！それぞれの肌質に合ったものをご提案させていただきます♪
