１１月以降は寒さと乾燥に注意 | 年齢による肌トラブル・健康相談なら勉強堂薬局 長野県 小諸市

秋は肺が弱る時期と言われています。

空気が乾燥する「燥邪」の時期であり、肺の働きが落ちやすくなります。

肺の動きが落ちると、呼吸が浅くなり、なぜか感情までネガティブに。美しいもの、素晴らしいものへの感情が湧かず、精神的に満たされなくなる時期でもあります。憂や非の感情は肺を痛め、肺の働きをますます弱めてしまうという悪循環に。

肺を守るには、早寝早起きと散歩などの適度な運動です。紅葉を見に行ったり、自然豊かな景色のところでは深呼吸したくなりますよね。深呼吸することで肺の気の上昇につながり、ネガティブな気持ちもどこかへ行きます。美しいものへの関心も出てくるでしょうから、芸術の秋を楽しんでください。え、食欲の秋の方がいいですか？

１１月のお勧めは「紫華栄（しかろん）」です。

紫華栄は、疲労回復、風邪がすっきり治らない時、熱が下がらない時などに助けてくれる漢方です。

今年はインフルエンザが例年より早めに流行しています。疲れていたりして免疫が下がっていると感染症にかかりやすくなります。気になった時に紫華栄を飲んでおくと、予防や助けになります。当店いちおしの「松寿仙」で紫華栄を飲むと更に効果的です。

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「松寿仙」が2023年12月1日より価格改定いたします。

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